先日、消防署から連絡があった。
どうやら、消防検査を
うちが受けていない、という内容だった。
開業時だけで
以来、一度も消防検査は受けてない。
消化器も10年が寿命なので廃棄した。
消火器がない旨を伝えると、
それは重大な違反だそうだ。
消化器を島忠で買ったら、
今度はその消化器の検査が
必要らしい。
最初は何のことか？
主旨がよく分からず。。。
だって、安全でちゃんとした
消化器だから販売しているんでしょ？？？
5年以上経過しているんなら、
検査も必要だと納得もできる。
でも、買ったばかりの消化器。
消防署があらかじめリストアップしてある
業者さんに検査をうちが依頼をする。
そして、
検査を依頼したら、用紙を消防署に提出。
検査終了後に、
検査終了の書類をまた消防署に提出。
「検査って何するのかな？」って
見てると、業者さんは外から見てるだけ。
買ったばかりなので、当然サビもない。
器械で「消化器の中身の消化剤がダマになってるのか？」
を可視化する検査などは無かった。
目視のみだ。
検査代は、修理がないので２２,０００円。
修理があると２５,０００円。
３,０００円の差額が理解できない。
もうこうなると、とことん穴を突きたくなる。（冷や汗）
なんか納得ができず。。。。
うちは火は扱っていない。
しかし、プラグから火災があったり
漏電の可能性もあるので、消化器の設置は理解できる。
消化器業者と検査業者、
消防庁に〇〇が流れるの？って勘ぐっちゃう。
1年にもしくは3年に１回、
消化器の検査が必要らしい。
ん〜〜〜、みんなが幸せになれる
社会の仕組みを作ろうって思った。
考えないと一方的に搾取されてしまう。
税金もそうだ。
もう黙っているのが、
美徳ではないとコロナ禍で痛感した。
以上、です。
最後まで読んでくれてありがとう。
