院長ブログ

自分史上最高になれる接骨院

子育てコミュニケーションを上手に取りたい方へ

f:id:toshitada-kobayashi:20190708104848j:plain

当院の患者さんが

この企画に携わっています。

 

多分、知っているか?

否か?で全然違ってくる

と思います。

 

何が違うか?

 

私は子どもの

将来だと思っています。

 

私は自己肯定感が

低い環境で育ちました。

 

親には褒めて

もらったことはありません。

 

監督、コーチ、先生には

だからお前だダメなんだ

と言われ続けて育ちました。

 

そういう時代だったのです。

 

今、大人になって

褒められると

「いやいや…」となります。

 

「そんなことありません」

って条件反射が出ます。

 

褒められることに

慣れていません。。。

 

不思議と自己肯定感を

上げると、子どもは自分で

やり方を探します。

 

ここで大事なのは、

子どもの行動のほとんどは

失敗です。

 

親はそこを

責めたくなります。

 

だから、ダメなんだって

つい言いたくなります。。。

 

ここを堪えます(自戒を込めて)

 

失敗ありきです。

 

失敗して当たり前です。

 

少しでも、上手くいった、

できなくても

できたことを見つけて褒める。

 

その繰り返しです。

 

私は接骨院経営を

していますが、失敗の連続です。。。

 

失敗が嫌、間違ったら

怒られるって、なると

何もトライしなくなります。

 

何にもしないのが、

一番、避けたいです。

 

失敗から学べることは

たくさんあります。

 

もちろん、致命的な失敗は

親がストップをかけてもいい

と思います。

 

でも、今の時代あんまり

そんな状況はないと思います。

 

小さい子どもでない限り。

 

社会問題になっている

引きこもりも、

自己肯定感の低さが原因だ

と思っています。

 

自分の良さを

信じられなくて

一度、つまづくと

立ち上がれなくなって

自らの世界に引きこもる

気がしてます。

 

確かに、褒めるのは

良いとわかっても

褒められた経験がない

からわからない…。

 

私もそうでした。

 

簡単に褒め上手に

なれる方法があります。

 

自分を褒める、だけです。

 

私も疲れたり、

体調がすぐれないと

自分を褒めます。

 

不思議と自己肯定感が

上がり元気になります。

 

社会が良くなる方法は

自己肯定感を上げることだ

と思っています^^

 

kobayashi-kidojutu.com