２月に入り、
元気がない方が増えてます。
普段なら何でもないことに、
イライラしたり、気になったりする。
なんとなく、やる気がしない。
何にもしたくない。
手足が冷たい。
こんな訴えが最近、目立ちます。
原因は、２つあります。
ひとつは、体温の低下。
もう一つは、日照時間が少ない。
体温は、上げるしかないです。
有効なのは、お風呂です。
ぬる湯で、浸かってほしい。
じっくり、３０分入って欲しい。
スマホ持ち込まないで欲しい。
デジタルは疲れを助長します。
「ぼけーつっ」と、しましょ。
大事なのは、体調に意識を向けない。
温まるのが苦手な方は、
足だけお湯に入れるのも、有効です。
バスタブに座って、ヒザ下を温める。
日照時間が少ないと、
脳から元気になるホルモンが
出づらくなります。
みんな、冬は元気があんまり出ません。
動物は冬眠しますよね？
寒いと、体温を上げようと
エネルギーを使います。
無駄にエネルギーを
消費したくないので、
本能的に意欲を低下させます。
冬を乗り切る人間の防衛反応です。
乾燥は冷えを助長するので、
加湿がポイントです。
湿った暖かさは心地良いです。
バスタオル干すでイイと思います。
無理せず、
冬はそういうもんだ
と、思ってください。
すぐに、ひな祭りが来ますよ＾＾
