院長ブログ

自分史上最高になれる接骨院

違和感しかないぞ!

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↑86歳の男性の方の新聞投稿です

三度目の

緊急事態宣言が

出ました。

 

地域によって

違うみたいですが、

学校の部活、

すべて中止です。

 

息子の野球の

夏の大会は延期です。

 

その後に

サブメンバー主体の

最後の大会があります。

 

学童野球は

全面、練習禁止だそうです。

 

6月は梅雨に入ります。

 

ご存知のように

異常気象という

ワードではなく

気候変動と言われてます。

 

近年の梅雨は

無茶苦茶、雨が降ります。

 

すると、

大会もスケジュールが

いっぱいになり

大会が中止もあり得ます。

 

学生の青春は一瞬です。

 

おじさんの楽しみは

また来年、再来年、

その先もあります。

 

でも、学生はありません。

 

また、

仕事に多大な影響が

出ている方も

多くいらっしゃる

と思います。

 

テレビでお酒を捨てる

居酒屋さんの

苦渋のシーンを観ました。

 

ウイルスって、絶対に

無くなりませんよね。

 

人を介して感染するので、

人の動きを止めれば、

減るのは当たり前です。

 

でも…、ウイルスは

変異してまた増えます。

 

どんどん強くなります。

 

よく緊急事態宣言に

「慣れた」なんて言いますが、

私は違うと思います。

 

多くの国民は、

いつまでも希望を示さない

否定と強制を繰り返す

政府に呆れてしまったんです。

 

去年のこの時期も

緊急事態宣言中でした。

 

学校も休みでした。

 

仕事もドン底でした。

 

あの時のこと思い返すと、

政府の要請に応えても

1年経っても

何にも改善されていません。

 

あのGO TOなんちゃら

キャーンペーンの予算で

医療体制の充実や

国産ワクチン、

国産抗ウイルス薬の

開発を挙国一致で

回すべきだと

今更ながら思います。

 

そして、世界中の人に

無償提供して欲しい。

 

↓これらは

ぜ〜んぶ

否定と強制です。

 

「お酒を出すな」

「20時以降は電気を消せ」

「東京から出るな」

「東京に来るな」

「家にいろ」

 

残念ながら

私たちの脳は

否定語は、

理解できません。

 

「するな」と言えば

してしまうんです。

 

私があなたに

「ピンクの象さんを想像するな!」

と言います。

 

あなたは今、

「ピンク色のかわいい象さん」を

想像しましたよね??

 

「飲むな!」と

言われると

余計に、無性に

飲みたくなるんです。

 

ちなみに

私は、お酒が飲めません。

 

体質的に受け付けません。。。

 

だから、時短営業でも

東京から

埼玉や神奈川にまで

わざわざ、行っちゃうんです。

 

上から目線で

強制されると、反発するのが

人の心理ですよね。

 

親から「勉強しろ」って

言われて頑張って

勉強する人はいますかね?

 

否定も強制も

まったく効果は無いんです。

 

言った人の自己満で

しかないと思います。

 

やった感だけでしょうね。

 

私も親なので

ほろ苦い経験があります。

(冷や汗。。。)

 

緊急事態宣言は、

緊急事態「茶番」宣言に

なっちゃいます。。。

 

自粛する人は

個人の判断で

自衛すればいいと思う。

 

自衛といえば、

最も有効なのは

基礎疾患のリスクを減らすこと。

 

ウエイトコントロールです。

 

毎日、体重計に

乗るだけで体重は、

確実に、減ります。

 

うちの患者さんでも

「緊急事態宣言が出たので

しばらくお休みします〜」

という方もいます。

 

それでいいい思う。

 

大賛成です。

 

先進国で自殺率が

一番高いのが我が国です。

 

この一年ちょっとで、

若年者の死亡原因が

新型コロナウイルスより

自殺者の方が

圧倒的に多いんです。

 

大人が使う

「否定」や「強制」が

立ち位置の弱い人たちを

追い込んでいます。

 

これまでの策を見ていると

政治家は選挙に行く

大人たちの顔色しか見てない。

 

確かに、

高齢者の命を守るのは

大事です。

 

動いて元気なのは、

若者だから若者にも

早くワクチンを打って欲しい。

 

高齢者の施設で

昼夜関係なく働く

介護士やヘルパーさんにも。

 

今年の秋までには

選挙があります。

 

18歳から

選挙権があります。

 

世の中を変えるのは若者です。

 

恥ずかしながら、

私も結婚を気に選挙に

行くようになりました。

 

「どうせ・・・」

なんて、思わず行動です。

 

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