院長ブログ

自分史上最高になれる接骨院

ダー子!いいぞ♪

f:id:toshitada-kobayashi:20220111062905j:plain

↑新聞広告

 

映画コンフィデンスマンの宣伝らしい。

 

展開が早いので好き。

 

とても良いこと言ってると

思って、つい写メを撮った。

 

お子さんが受験を控えている

ママさんが肩腰などの

不調を訴えて来院された。

 

とにかく、心配をしていた。

 

また「可愛くて仕方がない」

とも言っていた。

 

「男の子は、お母さんに褒められると、

メチャクチャ、うれしいんですよ〜」

って、伝えた。

 

「帰ったら、褒めます」って、おっしゃった。

 

「あれできたの?これは??」は

言いたくなるけど、逆効果なんですよね。

(自戒を込めて。。。うちも受験生います)

 

私は、受験は子どもさえ、

頑張ればイイもんだと思っていた。

 

夏に野球が終わって、

「あとはショウダイ(←息子)が

受験、頑張るだけだな」って

妻ちゃんに言ったら、

「えっ」て顔されてしまった。

 

私の青春時代の

昭和とは違うって

その時、気が付いた。

 

子どもによって、タイプがあります。

 

うちの場合、秋の模試で

イイ点を取ってから、

完全に、手を抜きました。。。

 

「もうこれでイイ!!」と、

思っちゃうタイプなんです。

 

「もっと、褒められたい」とは

あまり思わないみたいですね。

 

野球でもいいピッチングだから

「もう、いちイニングいくか?」

ってコーチに言われても断ります。

 

なので、

適当にゲキを飛ばしつつ、

褒めつつな感じが有効です。

 

最近、チョットだけ

わかってきたかも。

 

そういった意味で

受験はいい機会だと

私は捉えています。

 

受験生は体調管理が、

例年より求められます。

 

今日寝て、明日起きる。

 

歯をしっかり磨く。

 

いつもの1,5倍、時間を掛けて!

 

バスタブによく浸かって!

 

あとは、自信を持つ。

 

「自分はできる」って、思う。

 

「自信とは?」自分の良さを信じること。

 

それをお母さんから言ってあげると、

プラスアルファのチカラが出ます。

 

私たちの見ている世界は、

95%は見えない世界なんですよ。

 

なので、追い込まれた時の

何気ない母の言葉、父の言葉が大きいです。

 

今から、受かった時のことを考えましょう。

 

焼肉キングに行く。

 

漫画喫茶に行く。

 

スマホ契約に行く。

 

おばあちゃん家で豪華ご飯を食べる。

 

通学用にロードサイクルを買う。

 

PSP三昧。

 

テニス部に入る。

 

そう思ったら、そうなります^^

 

私は、世の中って

そうできてる、

って、勝手に思ってます。

 

以上です♪

 

kobayashi-kidojutu.com