気がつくと、
5月のGWになってました。
3月2日の休校宣言以来、
私の体内時間は、止まったままです。
そんな中で、
仕事ができていることに
とても幸せを感じてます。
私の院の来院状況を
心配してくれる方
ご自身も大変なのに、
患者さんを紹介してくださる方
LINEで連絡をくれる方
みんな大変なので、
少しでも貢献したいと言って
来てくれる方
この春、3年生になった女子高校生が、
久しぶりに家を出ると、
石神井公園の人の多さに、驚いたようです。
それを見て不快感が出たと
素直な胸の内を私に言ってくれました。
その通りですよね。
高校3年生は、1年しかない。
それも人生で一番濃密な時間。
近所の公園で遊んでいた
子どもが泣きながら家に帰って来た。
大人に家にいるように注意された。
もうすぐレベル50歳になる
おじさんには、この状況で何ができるんだろう?
私は100%超仕事人間なので、
仕事で返すしかない脳がありません。。。
この仕事の本質って何だろう?
ってテレビ見ながら
ぼんやり、考えました。
不調の患者さんを良くする。
患者さんの笑顔が見たい。
一般的すぎて
私ではない感じです(冷や汗)
どこにいっても改善しない方が、
1回で体の変化はなかったけど…
希望の光が見えた
とクチコミ投稿してくれました。
たまたま1回で
良くなることもあるし、
そうではないこともある。
全然良くならないこともあります。
そんな状況でも私は患者さんに
「希望」の明かりを灯し続けます。
私の本質や源がそこにあれば、
3年生のJKも公園で遊びたいキッズも
元気になれる日が来る…
と信じてます。
人と人は必ず
どこかと、どこかで
つながっている。